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複雑化する教育・保育の現場で、力強く生き抜くために。
子ども教育学部 学部長 大岩 みちの -
子どもや家庭を取り巻く環境が変化し続けている現在、教師・保育者に求められるスキルは高度化しています。子ども教育学部ではそのような社会のニーズに対応するために必要な「現場で学び続けていく強い意志と、折れずに前進するしなやかさをもつ」人材の育成につとめています。ボランティア活動や実習の多さ、3年次からのゼミナールにおける卒業研究に向けた授業の実施、さらに長期フィールド実習などを用意し、理念を体現しています。学生と教員がともに育ち合うこの大学で、あたたかなまなざしを持って子どもに寄り添っていける人材となるようともに歩んでいきましょう。
これからの社会には自ら学び続けることで高度な専門力を養い、
リーダーとなれる保育者が求められています。
子ども教育学科では、そうした人材育成のために、充実の学修支援体制を整えることはもちろん、
「長期フィールド実習」というわが国でも珍しい試みを用意しています。
学生が教員とともに学び、ともに悩みながら人間力、専門力を伸ばしていく、
次世代の保育を拓く環境がここにはあります。
「建学の精神」エッセイコンクール
2018年度
賞 | 氏名 | 学年 | 作品 |
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学年最優秀賞 |
髙坂 結実 |
4年 |
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学年最優秀賞 |
福田 愛 |
2年 |
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学年最優秀賞 |
中根 結香 |
1年 |
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優秀賞 |
荻野 沙織 |
4年 |
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優秀賞 |
伊藤 万莉奈 |
3年 |
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優秀賞 |
伊藤 実峰 |
3年 |
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優秀賞 |
中川 悠 |
1年 |
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佳作 |
上原 七海 |
1年 |